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世紀末宮廷衆伝説 「ベルサイユの拳」3

ベルサイユの拳-2.jpg

END 


 以前作ったアテレコ漫画「カサンドラのばら」の姉妹作です。アチラはベルばら絵+北斗世界観のセリフだったので、コチラは北斗絵+ベルばら世界観のセリフで。

 しかし、コチラは血なまぐさいですねえ。とてもベルばらの世界観とは思えません。ちなみに血祭りにあげられたケンシロウはメルシー伯という設定です(笑)。


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コメント 2

アヒル

あああ、何度も失礼しますぅ。
メルシー伯?そんな人もおりましたか(笑)。ケンシロウの
扱いに笑いが止まりません。
シンのこのキャラは、王様役になんの違和感もありませんね。
でシンの情人がユダって…笑うところなんだか泣くべきなのか
やっぱり笑うところかしら。
うーん、ベルばらはイトコのおねーちゃんが持っていたのを
読んだだけですが、また読みたくなってきましたよ。
by アヒル (2009-12-30 22:02) 

林蔵

いえいえ、とっても嬉しいです☆

メルシー伯はアントワネットのお目付け役として故国オーストリアから送り込まれた人物です。
重厚な見た目の割りに無能で、暴走するアントワネットを全く止められなかった人なので、前作のアテレコでは、リハクをキャスティングしました。
今回はケンシロウ。こうしてみると、狂犬にかまれたに等しいヤラレっぷりですよね。でもケンシロウだとなぜか全然気の毒に見えない(笑)。

<…笑うところなんだか泣くべきなのか
多分、シンファンなら泣くべきでしょう。ユダファンなら…多分、怒るべきだと思います。「よりによってそのカットを使うな!」って。

ベルばらは今、読むと凄いですよ。突っ込みどころ満載で。
でも笑いながら読んでいるうちに、登場人物に感情移入しちゃって、読み終えた頃には感動している自分が…。
この辺のマジックも北斗に近いものがあります。オススメですよ。
by 林蔵 (2010-01-05 01:47) 

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